Discover Walksはどんな旅を提案したり提供したりしているのか?
人それぞれに自身の旅のスタイルや好みが有るように、旅屋・ガイド屋のDiscover Walksも同様です。
いくつかの揺らぐことのない思い・想いを抱いて、創業以来18年、径を歩んできました。
これから数回シリーズで続きます。よろしければお付き合い下さい。 第2回目は「レスポンシビリティ&サステナビリティ」。 …出来るだけカタカナ用語は使いたくないのですが、今回は申し訳ございません。
”レスポンシビリティ””サスティナビリティ”。ともに今はよく聞く言葉となりました。皆、よく使う(笑)。聞こえがいい(笑)。やっている感を出しやすい(笑)。から??笑
Discover Walks創業のはるか以前、”地域に根ざした地域から提案する少人数制のガイドツアー”を志向した時(25年前)から「根っこ」としている弊社の本質です。 どちらの言葉も幅広い分野を横断&複合的に連関しているため、各個人や法人でどう捉え、どう考え、どう実践するか…は多様です。百花斉放・百家争鳴(死語?笑)。
Discover Walksではこのように捉え、考えています。
★レスポンシビリティ:自社の地域や旅でお訪ねする地域を尊重し、敬意を示し、
責任ある行動を実践する(一方的消費者や収奪者にならない)
★サスティナビリティ:その地域の自然やそれに基づいた日々の暮らし(文化、民俗、
歴史も当然に含みます。)を次世代以降へ継ぎ繫いでいくこと
(補足)
※”地域”にはそこで暮らす方々やその地の背景自然、過去から続く時間なども含みます
※”次世代以降”にはヒトのみならず、当然にそれ以外の生き物(動植物)たちも含みます
これがDiscover Walksの「行動規範」です。ご提案する旅や現地でのガイド内容、自身の行動・態度…などなど、全てが基づいています。
極零細の弊社の実践・行動は”砂漠の砂一粒、銀河の塵1つ”にも及びませんが、地域への責任や地域の持続可能性をしっかりと考えて行動すること=地球規模のコト・モノにも繋がっている(地球規模のことも思い至り、考え、行動する)こと…だからなのです。
Discover Walks
亀津淳司
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